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なお、これから表示する価格はすべて税込み価格です。
業務スーパー「総力祭」第1弾!節約主婦が選ぶ特売品10選 セール中でも浪費しない、食費が「ストン」と落ちる買い方のコツ5つ
うどん県と言われている香川県で生産されている生麺シリーズです。
200g/2人前で個包装のものが、計4袋入です。
脱酸素剤またはアルコールを使用しているため、常温・長期保存が可能な商品となっています。
業ス生麺シリーズ各種、1人前あたり25円。
スーパー商品の生麺と比較をしていきましょう。
そば | うどん | 中華麺 | |
業ス | 25円 | 25円 | 25円 |
スーパー | 33円 | 33円 | 26円 |
業スの方が安い、という結果でした。
「生麺=安いが賞味期限が短い」、「乾麺=賞味期限は短いが割高」というそれぞれのメリット・デメリットがありますが、
こちらの商品は、両者のメリットを兼ね備えています。
注意点として、
・ お湯をたっぷり使わないと少々粉っぽさを感じること
・ 湯で時間は表示されているものより少し長めを見たほうがよいこと
麺の太さは、そばは普段食べているものとあまり違いは感じませんでしたが、うどんは細麺、中華麺は中太麺でした。
3種を試してわかった、おすすめレシピです。
そば:ざるそば、ぶっかけそば、温そば
うどん:温うどん
中華麺:ざる中華、冷やし中華
価格が安すぎるため、はじめは筆者も半信半疑でしたが、食べて納得、わが家の定番食となりました。
保存のしやすさと賞味期限が約1年という点から、ローリングストック商品としても活躍できそうです。
タレ付きで、電子レンジで加熱調理のみというお手軽商品。
1串あたり、4センチ程のつくねが3個。
大きくて、非常に食べごたえがあります。
軟骨の食感がよいアクセントになっており、タレも甘すぎないので最後まで飽きずに食べられます。
つくねは、スーパーのお惣菜コーナーで1串108〜128円程。
お弁当用の冷凍食品でも、小さい串6本入で138円はします。
業ス商品は、1本あたり79円。大きさも申し分なしと、コスパ大です。
注意点として、
・ 推奨加熱時間で調理すると、タレが焦げ付く可能性あり
電子レンジの機種にもよりますが、加熱は少しずつ様子を見て行うことをオススメします。
国産のばれいしょ、玉ねぎ、牛肉をメインに使用したコロッケです。
調理方法は、油で揚げるのみです。
スーパーのお惣菜コーナーでは、1個あたり48円〜68円。
業ス商品は1個あたり20円(3・4月特価)と安く、大きさも8〜9センチ程あるので、まさに主役級です。
余ったコロッケは、翌日コロッケパンにアレンジして食べています。
国産むね肉を使用したチキンカツ。
カツの大きさは、5〜7センチのものが8割、2〜3センチのものが2割程はいっていました。
2〜3センチの小さいものも、子供の一口サイズにちょうどよく、カットする手間が省けます。
調理方法は油で揚げるだけ。
小ぶりなカツのため、調理鍋も小さいものですみ、油の節約にもなります。
むね肉なのでパサつくかと思いきや、中はしっとりと柔らか。
下味がしっかりしており、ソースいらずのおいしさです。
冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったりな商品です。
スーパーのお惣菜コーナーでは、業ス商品4〜5枚程度の量が入って298円程で販売されているので、お買い得です。
生麺シリーズ | 軟骨入りつくね串 | ミートコロッケ | チキンカツ | |
賞味期限 | 1年 | 1年2ヶ月 | 10ヶ月 | 11ヶ月 |
今回紹介した商品の賞味期限一覧です。
購入時期でそれぞれの賞味期限も異なりますが、参考になるかと思います。
メイン料理の値段が下がると、食費をグッとおさえることができます。
調理時間が減ることで、光熱費と時間の節約にもつながり、いいことづくしです。
業務スーパーの力を借りて、楽して節約しましょう。(執筆者:今井 ゆうき)
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