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3月28日以降au PAYカードで投信積立を始めると、通常1%のPontaポイントが貯まります。
さらにau・UQ mobileユーザーであればキャンペーン特典として、始めてから1年間還元ポイントが加算されます。
還元率 | 月の還元上限 | |
通常 | 1% | 500P |
UQ mobileユーザー(5G) | +2% | +1000P |
auユーザー | +4% | +2000P |
通常1%に加え、auユーザーなら+4%で合わせて5%、UQ mobileユーザーなら+2%され合わせて3%のポイント還元が受けられます。
ポイントが還元される上限は5万円となっており、auユーザーなら月に最大2,500P、UQ mobileユーザーは月に最大1,500Pまでとなります。
キャンペーンの終了時期は今のところ記載されていません。
1年間だけとは言え、クレジットカード積立で最大5%の還元率は驚異的です。
対象の人はできるだけ参加したほうが良いでしょう。
≪画像元:auカブコム証券≫
なお以下の回線は対象外なので注意してください。
【au】・マモリーノ専用プラン ・タブレットやモバイルルーターなど、データ通信のみご利用可能な契約プラン ・auひかり、auひかり ちゅら、ホームルーターなどのインターネット回線 【UQ mobile】 ・タブレットやモバイルルーターなど、データ通信のみご利用可能な契約プラン ・UQ WiMAX、ホームルーターなどのインターネット回線 |
上記の他、UQ mobile(4G LTE)、povo1.0、povo2.0も対象外となります。
au PAYカード積立を始めるには、以下のものが必要です。
・ au PAYカード(またはau PAYゴールドカード)
・ auカブコム証券口座
au PAYカードは年会費無料で持てるクレジットカードです。
ただしau・UQ mobile・povoなどの回線を持っていない人が1年間全く利用しないと、翌年に1,375円(税込)の年会費が発生するので注意しましょう。
au PAYゴールドカードでも積立はできますが、年会費が1万1,000円(税込)かかります。
特にゴールドカードが必要な人でなければ、au PAYカードで充分です。
auカブコム証券の口座開設は無料ですが、マイナンバーカードなどの確認書類が必要です。
開設までに時間がかかるので、早めの申し込みをおすすめします。
≪筆者撮影≫
auカブコム証券は、他社の証券口座に比べ少し使いにくいです。
ごちゃごちゃしているので、初めての人は戸惑ってしまうかもしれません。
投資信託の購入はログインしてマイページの「取引画面一覧」内にある「積立」→「投信」から銘柄を選んで購入できます。
3月9日現在、確認したところau PAYカード積立の選択肢はありませんでした。
3月28日以降、クレジットカードで買付が可能になると予想されます。
今回のキャンペーンの条件から、au PAYカード積立の攻略法を考えてみました。
ポイントが還元される条件は毎月5万円までなので、できれば限度額いっぱいまで購入する方が良いでしょう。
特にau・UQ mobile回線の人はポイントが増量されるので、1年間だけでも毎月5万円購入がおすすめです。
保有期間の指定がないため、購入が確定した後売却してもポイントの対象になります。
資金少なめで運用したい人は、売却しながら購入することも可能です。
どの銘柄を買えば良いのかわからない人は、以下を参考にしてください。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
→ 主要な米国株500銘柄に投資
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
→ 全米株式市場の大型株から小型株まで約4000銘柄に広く分散投資
・eMAXIS Slim バランス
→ 日本を含む全世界の株式・債券・不動産投資信託などに投資
積極的な資産形成を目指す人は、アメリカ株式に投資がおすすめです。
中でも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は運用成績もよく、人気となっています。
リスクを避け安定した運用をしたい人は、日本を含む全世界の株式や債券などに投資する「eMAXIS Slim バランス」など、分散して投資できるものを選ぶと良いでしょう。
au PAYカード積立は、au・UQ mobileの人はポイント増量キャンペーンがありますが、回線を持っていない人は通常の1%還元です。
au・UQ mobileに乗り換えてから始めたほうがお得になるか、お悩みの方もいると思います。
結論から言うと、乗り換える必要はありません。
auとUQ mobileで最安の料金と、au PAYカード積立で最大までポイント還元した場合を比較してみました。
最安値(税込) | 最大還元ポイント | |
au | 3,278円 (使い放題MAX 3GB+家族割3回線) | 2,500P |
UQ mobile | 990円 (くりこしプランS+自宅セット割) | 1,500P |
auでは毎月の最大還元ポイントに比べ、月額料金のほうが高くなります。
UQ mobileでは還元ポイントの方が多いですが、auでんきまたは指定のインターネット回線に加入する必要があります。
無理に乗り換えなくても月に最大500Pは貯まるので、今の携帯電話を使ったままau PAYカード積立を始めて問題ありません。
ただし「今現在携帯代金が高くて、安いUQ mobileに乗り換えを考えている」という状況であれば、乗り換え後に積立を始めたほうが良いでしょう。
様々な証券会社がクレジットカード積立を始めていますが、その中でauは最大5%という高還元率で業界に攻め入る形になりました。
競争が激化する中、au・UQ mobileユーザーは今なら手厚い恩恵を受けられます。
au・UQ mobileではない人も、年会費無料のクレジットカードで1%の還元率はとてもお得です。
還元率が高すぎるので、このキャンペーンは長くは続かない可能性も考えられます。
ぜひこの機会に挑戦してみましょう。(執筆者:西本 衣里)
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