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【メルカリ】最低価格の1冊300円で売れない本を早く売る方法 3つのコツを紹介
メルカリの取引では、「メルペイ残高」と「メルカリポイント」を使って商品の購入ができます。
メルペイ残高とメルカリポイントの違いは、取得方法・有効期限・現金化の可否です。
取得方法 | 有効期限 |
メルカリで出品して売上金を取得する | なし |
銀行やATMからチャージする | なし |
現金化するには、メルペイ残高が201円以上ある状態で振り込み申請をします。
取得方法 | 有効期限 |
購入する (アプリでかんたん本人確認が完了していない場合のみ可能) | 購入した日から365日 |
もらう (友達招待、キャンペーン) | 友達招待・・・180日 キャンペーン・・・キャンペーンにより異なる |
メルカリポイントは、1ポイント = 1円としてメルカリやメルペイでの買い物に使えます。
しかしメルカリ残高への変更はできず、結果として現金化できない仕組みです。
このように、メルカリポイントは有効期限があり現金化できないので、無駄にしないよう注意が必要です。
まずは有効期限がいつまでなのかを確認します。
メルカリのアプリで「マイページ」を開き、「ポイント履歴」を選択します。
すると上部に「ポイント履歴」と「有効期限」の2つのタブが表示されるので、「有効期限」を選ぶと確認完了です。
写真は私の現在の状態で、有効期限が2月28日のメルカリポイントが20ポイントあります。
これは「コスメ出品応援キャンペーン」でもらいました。
期限が切れるとポイントは消滅してしまうので、その前に使い切ってしまいましょう。
メルカリポイントの利用方法で真っ先に思い浮かぶのが、メルカリ内で商品を購入するときに使う方法です。
購入をするときに、「ポイントを使用する」にチェックをつけると、ポイントを利用して商品を買えます。
メルカリポイントが購入金額に足りない場合は、残りの分をメルペイ残高から支払うようになります。
このときdポイントを連携していると、思わぬ落とし穴があるので注意してください。
実はdポイントを連携していると、メルカリポイントよりも先にdポイントが支払いにあてられる仕組みになっています。
私はこのことを知らず、有効期限が迫っていたメルカリポイントを使い損ねてしまったことがあります。
dポイントを連携している場合、「ポイントを使用する」にチェックをつけた後、さらにその内訳を設定するのを忘れないようにしてください。
「ポイントを使用する」の欄をタップすると、ポイントの内訳を選ぶ画面が出てきます。
メルカリのロゴマークがついている「ポイントの使用」にチェックをつけて、有効期限のあるメルカリポイントをしっかり使うようにします。
メルカリで買いたいものがある場合は上記の方法でメルカリポイントを使えますが、そうではない場合もあります。
そのときは、普段の買い物をメルペイで支払うことでメルカリポイントを消費するのが簡単です。
よく使う店で、メルペイのマークか、iD(アイディー)マークのある店を把握しておくとスムーズです。
コンビニやドラッグストアなどメルペイ対応している店はたくさんあります。
メルカリのアプリ内で「メルペイ」の画面を選択し、支払い時に利用します。
メルペイの「コード決済」と「iD決済」では、メルカリポイントから優先的に決済に利用されるので、意識せずとも有効期限切れを防げます。
コード決済は、スマートフォンに表示させたバーコードを読み取ってもらうか、店側のバーコードを読み取って支払いを行う方法です。
iD決済は、決済用の端末にスマートフォンをタッチさせて決済を行います。
キャンペーンなどでもらえるメルカリポイントはうれしいですが、有効期限があります。
せっかくもらったポイントを期限切れで失効させてしまうのはもったいないです。
有効期限を確認し、必要な買い物で確実に使って、お得を手に入れてください。(執筆者:福島 怜実)
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