節約のイメージの強いお弁当ですが、意外と材料費がかかります。

筆者は娘が中学に入学したのをきっかけに家族3人分のお弁当を毎日作るようになり、食費がかさむことに驚きました。

たくさん買い込んだつもりでも、お米や肉、たまごはどんどんなくなります。

買い物に行かないといけない頻度も多くなり、かなりストレスになっていました。

最近筆者は業スに通うようになり、業スの冷凍食品はお弁当に便利だと気が付きました。

今回は、業スで買えるお弁当におすすめの食品を紹介します。

どのくらいの食費カットになっているかも計算してみました。

この記事で紹介している食品の価格は、すべて筆者の買い物当時の税抜き価格となっています。ご了承ください。

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お弁当におすすめ!業スの冷凍食品&お惣菜

お弁当におすすめだと思う商品4品紹介します。

1. 国産鶏肉使用お徳用チキンナゲット

500gのたっぷり容量で348円のチキンナゲットです。

安心の国内産鶏肉が使用されています。

油で揚げてあるから、レンジで加熱するだけですぐに使えて便利です。

お弁当箱にも入れやすいサイズで、ちょっと隙間を埋めたいときにとても重宝しています。

お酒のおつまみにもおすすめの、しっかりした味付けです。

2. 和風鶏もも肉唐揚げ

500g入りと大容量の唐揚げは、428円です。

ゴロゴロと大きめのサイズで、お弁当箱がすぐに埋まるので助かります

調理法は3種類あり、油で揚げてもトースターで焼いても、電子レンジで加熱してもOKです。

スーパーのお惣菜と比べても引けを取らない味わいで、晩御飯のおかずにも十分使えます。

業スの冷食には、唐揚げもいくつか種類があります。

・ 鶏竜田揚げ 1kg699円

・ サクサクチキン唐揚げ 1kg645円

・ あっさりお肉にこだわった唐揚げ 1kg591円

1kgの超大容量ですが、お弁当に使うとあっという間になくなります。

いろいろな種類の唐揚げを試してみてはいかがでしょうか。

3. お肉屋さんの牛豚焼き上げハンバーグ

110gのハンバーグが5枚入っています。

価格は398円、1枚当たり約80円になります。

牛肉はオーストラリア産、豚肉はアメリカ産、玉ねぎは中国産となっていますが、製造と包装は日本国内で行われています。

電子レンジ調理で温めるだけで使えるから、忙しい朝にも便利です。

でも、パッケージに記載されているようにフライパンで焼くとさらにおいしいので、余裕のあるときは試してみてください。

業スの冷食には、ミニサイズのお弁当用ハンバーグもあります。

鶏肉をメインに作られたミニハンバーグで、30個入りで295円とこちらもコスパ抜群です。

小さなお弁当箱には、こちらが使いやすいかもしれません。

4. カレーコロッケ

60gのカレーコロッケが10個入っています。

税別価格198円ですから、1個20円という安さです。

油で揚げないといけないところはちょっと手間がかかりますが、このボリュームでこの価格なら、納得ではないでしょうか。

なによりコロッケひとつでお弁当箱のスペースを大きく埋めてくれるのがありがたく、冷凍庫に常備しておきたい一品です。

同シリーズに、ミートコロッケ、野菜コロッケもあります

業スでは冷凍のコロッケは種類豊富で、

・ かに入りクリームコロッケ 10個入り285円

・ 牛すじ入りコロッケ 10個入り288円

などもおすすめです。

業スの冷食でお弁当を作ると食費は?

もちろん一般的なスーパーでも冷食は手に入ります。

お弁当用に作られている冷食には、電子レンジ調理で使えるものや、凍ったままで使えるものなど便利なものがたくさんあります。

ただ、サイズの小さいところが残念なところです。

お弁当用なので小さく作ってくれているのですが、食欲旺盛な中学生や、大食漢の大人のお弁当箱に入れるにはかなりの数が必要となります。

その結果、材料費が高くついてしまうのです。

お弁当用の冷食で筆者がよく利用しているのはコーンコロッケや春巻き、シュウマイなどですが、どれも隙間を埋めるためです。

メイン料理は別にガッツリ作らないといけません。

ですから今までのお弁当に使っていた食費は

「メインの肉・魚代」+「ちょっとした副菜の材料費」+「隙間を埋める冷食代」+「たまご、ごはん代」

となり、3人分のお弁当1回分に650~900円ほどかかっていました。

1か月に25回お弁当を作るとすると、1万6,250~2万2,500円ほどになります。

業スの冷食はサイズの大きなものが多いため、メイン料理として使えるのが筆者にとっては一番のメリットです。

価格の安さももちろんありがたく、業スの冷食をお弁当に使った日は3人分で約400~600円ほどの材料費ですみます

1か月25日分を計算してみると、1万~1万5,000円となりました。

仮に毎日お弁当に業スの冷食を利用するとすれば、筆者宅では1か月に1万円近くも節約できることになります。

まとめ買いもできて助かります

冷食は冷凍庫で保存しておけるので、余裕のある日にまとめ買いしておけるのも助かります。

お弁当生活が始まってストレスになっていた「かさむ食費」と「買い物の頻度アップ」の両方が、業スのおかげでかなり軽減されました

お弁当だけでなく毎日のごはん作りにストレスを抱えているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 業スの冷食利用で「かさむ食費」と「買い物の頻度」がかなり軽減 おすすめの商品4つ紹介