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【2022年から節約開始】現金派も節約 「 QUOカード(クオカード)」の使い方おすすめ7選
Tポイントを制するには、Tカードを攻略するのが手っ取り早く効果的です。
しかし、Tカードが付帯したクレジットカードは、21種類もあります。
その中からポイント還元率が1%以上のお得なクレジットカード、というと次の2つがあります。
≪画像元:Tサイト≫
Tカード プラス PREMIUMは、通常100円につき1ポイント進呈されるので1%の還元率です。
ですが、以下の特定加盟店を利用すると、1.5%還元となります。
ただし、特定加盟店であっても、QUIC Payやインターネットでのご利用は対象外になりますので、気を付けてください。
・ TSUTAYA
・ 蔦屋書店
・ 洋服の青山
・ ザ・スーツカンパニー
・ ニッポンレンタカー
・ エディオン
・ 100満ボルト
またアプラスモールからネットショッピングをすると、誕生日月やアプラスサンクスプログラム適用期間中は特にお買い得、0.5%が上乗せされます。(誕生日月は1万円以上の利用に限る)
初年度はかかりません。
次年度からは、年1回でもカードショッピングで決済すると無料になりますが、利用しないと2,750円が必要です。
還元率 | 1%~1.5% |
年会費 | 初年度無料 次年度より利用しないと2,750円 |
ブランド | MasterCard |
申し込み条件 | 「NETstation*APLUS」・「カードご利用明細書WEBサービス」に登録すること |
現在、20歳以上を対象に、新規入会&10万円の利用で最大6,000ポイントが獲得できるキャンペーンが開催されています。
≪画像元:Tサイト≫
こちらも還元率は1%ですが日曜日の利用がお得、0.5%プラスされ1.5%になります。
またリボ払いにすると2%還元となりますが、実質年率15%の手数料がかかるので、できるだけ避けたほうがよいでしょう。
初年度は無料、次年度からは年1回以上のカードショッピング利用しないと1,375円かかります。
付随した特典が多いです。
ETCカードは年会費無料ですし、カード盗難保険、国内旅行損害保険(最高1,000万円)、海外旅行損害保険(最高2,000万円)が付いています。
還元率 | 1%~1.5% |
年会費 | 初年度無料 次年度より利用がないと1,375円 |
ブランド | MasterCard |
Tカード Primeもキャンペーンを行っていますが、最大6,000ポイントを得るにはリボ払いが条件となっており、Jリボ登録特典だけだと1,000ポイントです。
たとえば食費や生活用品、公共料金、電話代などに月10万円使っていたら、上記で紹介したどちらかのクレジットカードを活用すると、最低でも1%は還元されますから月1,000ポイントほど獲得できることになります。
ゲットしたTポイントをドラッグストア・ウエルシアで20日に使えば、200円以上の支払いで1.5倍の買い物ができるため、少なくとも年間1万8,000円相当節約できる計算になります。
Tカード プラス PREMIUMでは、「特定加盟店やお誕生月を利用する」Tカード Primeは「日曜日に買い物を集中させる」ことを意識し、さらにポイントアップを狙ってください。
他にもTSUTAYAに特化したTカードプラス(TSUTAYA発行)やファミリーマートでお得なファミマTカード(クレジットカード)もあるので、ご自身のライフスタイルによって使い分けるとポイントが獲得しやすくなるでしょう。
やめるには惜しいウエル活を継続させるために、お得な方法をご検討ください。(執筆者:吉田 りょう)
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