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【2022年 開運カレンダー】幸運、金運を呼び込むために知っておきたい吉日・凶日 12か月分を大公開
≪画像元:宝くじ公式サイト≫
くじ(9・2)の語呂合わせから、毎年9月2日は「宝くじの日」です。
全国都道府県や指定都市では、この日に様々なイベントを実施します。
その一つが、「宝くじの日 お楽しみ抽せん」です。
昭和48年から始まる、ハズレくじで賞品が当たる「敗者復活戦」といえます。
「宝くじの日 お楽しみ抽せん」の概要は、以下の通りです(令和3年の概要より)。
数字選択式宝くじ、イベントくじは対象外です。
スクラッチについては、裏面に詳細が記載されています。
≪画像元:宝くじ公式サイト≫
当せん番号は、宝くじ公式サイトの他、全国宝くじ売場ポスターやチラシなどで確認できます。
当せんしたら、宝くじ券の裏面枠内に必要事項を明記の上、簡易書留か特定記録郵便にて郵送してください。
10月31日までの消印有効です。
9月2日の抽せんにハズレても、まだ諦めないでください。
オークションやフリマアプリに出品すれば、ハズレくじでも落札される可能性があります。
正直なところ、売れる可能性はさほど高くありませんが、以下の条件を満たすと、売れる可能性が高まります。
≪画像元:宝くじ公式サイト≫
最近のビッグイベントといえば、東京オリンピック・パラリンピックですね。
大会協賛くじが販売されました。
連番とバラでデザインが異なるのも、コレクター心をくすぐります。
≪画像元:宝くじ公式サイト≫
ワンピーススクラッチは、毎月異なる絵柄が発売されます。
コンプリートしたいコレクターも少なくありません。
≪画像元:若原共栄会≫
特に珍しくないハズレくじは、供養してもらうのも手です。
「宝禄稲荷神社」では、ハズレくじの供養をしてくれます。
ハズレくじを供養することで、勝運アップが期待できるのです。
この神社は東京にあり、遠方で行けない人もいるでしょう。
そんな人は、1,000円以上を郵便振替で納めて宅急便で送ると、ハズレくじを5月22日の「宝禄祭」で供養してくれます。
ハズレくじは、9月2日の敗者復活までとっておきましょう。
「ゴミ箱に捨てるのは忍びないけど、供養してもらうのも」という人は、宝くじ売場に行くことをおススメします。
その場で当せん確認をしてもらえるだけでなく、ハズレくじの処分もしてもらえ、一石二鳥です。
当せんしているのに処分しないよう、しっかり確認してください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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