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スマートフォンはもはや、身体の一部です。
使えない時間が一瞬でもあると大変なストレスですが、そのわりに脆弱な環境下で使っているのではないでしょうか。
楽天モバイルで2台持ちにして、スマートフォンのリスクを軽減する方法をご案内します。
費用はほとんど掛からず、むしろメイン端末を含めて安くなる可能性もあります。
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2台目のスマートフォンを持つことで、次のメリットがあります。
楽天モバイルなら、これが安く実現できます。
スマートフォンが一時的に、または永久に使えなくなるリスクは多々あります。
NTTドコモの通信障害もあった2021年、私の家族は上記3種類のすべてを経験しました。
2台持ちなら、不安は解消します。
非常時の対策のためだけに2台目を持つのは、出費がかさむように感じるので実現にしくいです。
楽天モバイルなら、もうひとつ解消できるテーマがあります。音声通話の料金です。
LINE通話だけで足りればいいのですが、固定電話に掛ける機会も確実にあります。
各社ともかけ放題オプションが用意されていますが、月千円以上と微妙に高いものです。
最初から通話料金ゼロ(専用アプリからの発信)の楽天モバイルの出番です。
最近は、SIMカードが2枚入るデュアルSIM対応の機種があります。
端末1台で、大手キャリアと格安SIMとが同時に使えます。
使い方としてはスマートですが、通信障害時には対応できても、端末の故障・バッテリー劣化の場合はどうにもなりません。
2台持つメリットがあります。
通信障害が過去に多く発生している楽天モバイルですが、非常用の回線としてなら、それほど不安はないでしょう。
できる限り安く楽天モバイルを使う方法を見てみます。
2021年12月現在、楽天モバイルの料金プランは、Rakuten UN-LIMIT VIのみです。
このプランは次のとおり非常に安価になっています。
Rakuten Linkアプリから発信すれば、「0180」「0570」など特殊な番号を除いて完全無料なので、通話メインで使うなら月額無料の可能性が大です。
容量を使った程度に応じて請求される仕組みなので、プラン変更の手間など、面倒はありません。
なお契約当初の3か月間は、データ通信を含めどれだけ使っても無料なので、触れる機会の少ない2台目端末であっても、徹底して使い、慣れておけます。
楽天モバイルは初期費用0円です。ちなみに解約手数料も0円なのでいつでもやめられます。
掛かる費用は、2台目の端末代金のみです。
非常用・通話用なら安価なAndroidがおすすめです。メインがiPhoneの人でも、3か月無料期間中に慣れればいいでしょう。
2021年12月現在、楽天モバイルでは新規端末購入キャンペーンを実施中です。
楽天ポイント(期間限定)での還元があるので、実質無料(または1円)で端末が手に入るわけです。
Android端末の場合最大2万5,000ポイント還元のキャンペーンもあり、もっと高額機種も実質2万5,000円引きで使えます。
2台目を楽天モバイルにすると、メイン端末のプランにも、次の通り安心が生まれます。
例として、メイン端末を「OCNモバイルONE」にしていた場合、月額を下げられる点を見てみます。
無料通話オプション(935円~1,430円)を付けていたとしても、やめられます。
楽天モバイルで2台目のスマートフォンを持つ方法を見てきました。
これで非常時にも、無料通話にも対応できます。
改めて、2台持ちの利便性と安心を確かめ、お得に2台持ちをしてください。(執筆者:沼島 まさし)
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