ファミペイが最大20％還元、Tマネーなら40％還元 すごいコンボを紹介
定期的に大型のキャンペーンを実施してくれるファミペイ。
年末最後にとても大きなキャンペーンが始まったのでその内容と、Tポイントが運営する電子マネー「Tマネー」で行う40％還元キャンペーンとの併用がお得なのでその手順を紹介します。
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ファミペイお客様超感謝祭
内容：
期間中、ファミペイ払いで合計5,000円以上（税込）のお買い物をして、且つ、条件を達成すると期間限定ファミペイボーナスが最大20％還元される。
エントリーなどは不要。
付与上限は期間限定ファミペイボーナス＝1,950円 → 購入上限1万円
期間限定ファミペイボーナスの進呈日：2022年2月17日（木）頃
※但し、有効期限は2022年4月30日（土）のため、1か月半となる。
達成条件の詳細とポイント
これまでもあったような【お買い物額 × 〇％の還元】というシンプルな物ではなく、複数の達成条件と還元率UPの条件が設定されているため解説します。
絶対条件1：期間中にファミリーマート店舗で1回・1円以上、ファミペイ払いでお買い物をすること＝+0.5％
絶対条件2：合計で5,000円以上ファミペイ払いでお買い物をすること＝+4.5％
上記(1) (2) がキャンペーンの参加に必要な絶対条件で、これらを達成すると通常ファミペイボーナス0.5％に加えて、4.5％の還元率UPを受けられます。
合計5.0％の還元率となり、後述の追加条件を達成でさらに還元率が上がる段階的なキャンペーンとなっているます。
ファミリーマートで5,000円以上の買い物は大変だと考えますが、注意事項の中に「POSAカードはキャンペーン対象となります」と明記されています。
例えばバニラVisaギフトカードに5,000円以上を入金すれば、Amazonなどの本来なら対象外となるお店でのお買い物にも使えます。
還元率UP条件2：ファミペイ翌月払いの利用（1円以上）＝+10％
(1) については対象店舗であればなんでもいいのですが、欲しい物がないならお勧めは「Amebaコイン」です。
ファミペイ払いを選択すると、1コイン＝1円から購入できるため+5％の条件が達成できます。
1コインの使い道がないかもしれませんが、欲しくない物を買うより圧倒的にお得です。
(2) の翌月払いは、クレジットカードのような機能です。
そのため利用開始には身分証明書の提出や銀行口座との紐づけを経て、審査に数日かかります。
利用するには一旦ファミペイ残高を全て使い切る必要があるため、無理して狙わずに10％の還元率のキャンペーンとして利用するのがお勧めです。
その他のキャンペーンとのコンボ1：ファミペイアプリと連携でポイント10倍
（画像引用：）
内容：
キャンペーン期間中、ファミペイアプリに設定したｄポイント・楽天ポイント・Ｔポイントが通常の10倍の還元率（200円ごとに通常1ポイント+キャンペーンポイント9ポイント分）が得られる物です。
※各社キャンペーンポイントの付与タイミング・利用可能期間は異なるため要注意。
特徴2：12月に初めてファミペイアプリと連携した人は上限が2,000ポイントとなる
キャンペーンポイントの上限1,000ポイント÷9％＝1万1,111円。（既に利用している人の場合）
これが購入上限（狙うなら3社ポイント分で3万3,333円）となります。
前述のファミペイお客様超感謝祭キャンペーンの購入上限を超えてしまいますが、エントリーさえしておけば同時に達成できるのでお勧めです。
その他のキャンペーンとのコンボ2：Ｔマネー還元率40％キャンペーン
内容：
Tポイントアプリから「Tマネー」を利用可能な状態に設定し、「iD」または「Master card」をかざして支払いが出来るお店又はインターネットのお店で支払いをする事。エントリー不要。
従来の月間累計利用金額500円(税込)に対するTポイント1ポイントに加えて、最大40％（上限1,000ポイント）が付与される。
キャンペーンポイントの進呈日：2022年2月中旬～3月31日までにTマネーにチャージできるTポイントとして付与
Tマネーをチャージする方法の１つ「Tマネーギフトカード」をコンビニ店頭で購入する際に、ファミペイ払いをするだけです。
キャンペーンポイントの上限1,000ポイント÷40％＝2,500円。
このように、ファミペイ超お客様感謝祭の達成条件5,000円のうち半分をこのTマネーギフトで埋めるのもお勧めです。
欲しいものをお得に
12月になり、大きなお買い物など駆け込み需要が増えてくるタイミングで始まったお得なキャンペーン。
どれも魅力的ですが、こうして掛け合わせることで更にお得度の上がる攻略法が見つかるのです。
お得でも必要のない物を買ってしまうのは結局は損。自身のライフスタイルに合わせて、適度なお得として活用してください。（執筆者：遠藤 記央）
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