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よく目にするアドベントカレンダーは、お菓子メーカーやおもちゃメーカーが出しているものです。
ショッピングモールや百貨店、おもちゃ屋さんなどで売られています。
中に何が入っているかにもよりますが、2,500円~4,000円の価格帯のものが多いです。
クリスマスには子どもにプレゼントを用意する家庭も多いでしょう。
なので、子どもを喜ばせるためとはいえ、プレゼントにプラスする出費としては少し高いかもしれません。
そこで、コスパのよいアドベントカレンダーを2種類提案します。
100円均一のセリアがアドベントカレンダーを販売しています。
アドベントカレンダーの外側(箱の部分)のみの商品で、組み立て式です。
12マスタイプ、24マスタイプがありました(写真は12マスタイプです)。
5分もかからず簡単に組み立てられました。
組み立てられたら、中に好きなものを入れて完成です。
中に入れるもののアイデアは記事の後半でお伝えしますが、中身と合わせて400円~500円もあれば充分楽しめます。
これはかなりコスパのよいクリスマスグッズだと感じました。
毎年使えるタイプのアドベントカレンダーもコスパがよいです。
アドベントカレンダーの外側の箱が布や丈夫な紙でできているものを選ぶと、次の年からは中身を補充して何度も使えます。
わが家は子どもが3歳のときに毎年使えるタイプのアドベントカレンダーを購入し、小学生になった今でも毎年使っています。
中につめるものの量や金額を調節でき、子どもの成長に合わせて中身を変えられるのが便利です。
1年目の初期費用がかかりますが、2~3回使えば毎年新しいものを買うより安くすむでしょう。
インテリア性の高いものを選ぶと、クリスマス飾りとしての役目も果たします。
金額の安い順に紹介していきます。
≪画像元:3coins≫
おしゃれで毎年人気のスリーコインズのアドベントカレンダー。
布製なので、小さな子どもでも安心して使えます。
壁に掛けて使うため、スペースをとらないのも嬉しいポイントです。
≪画像元:無印良品≫
無印良品では、カウントダウンカレンダーという名前で販売されています。
赤いシンプルなつくりで、飽きずに長く使えそうです。
お菓子にも定評のある無印良品なので、おいしくカウントダウンできますね。
≪画像元:カルディ≫
輸入食品や雑貨が魅力のカルディでは、インテリア性の高いアドベントカレンダーが人気です。
しっかりしたつくりの紙製の商品なら、木製のものに比べて安く手に入ります。
コスパのよいアドベントカレンダーを選ぶと、中身の補充を自分で行うことになります。
低予算で用意できる中身のアイデアを紹介します。
シール、文房具、ヘアゴム、小さなおもちゃ、ツリーのオーナメント飾りなどを100均で買い、アドベントカレンダーの中に入れます。
特に、セット売りされているものはひとつひとつが小さくて箱に納めやすく、コストもかからずおすすめです。
・ シールを絵柄ごとに切って入れる(または絵柄ごとに分かれているフレークシールを使う)。毎回違う絵柄なので喜ぶ。
・ 小さなオーナメント飾りのセットをバラして入れる。開けるたびにツリーに飾っていく。
・ 10個くらいのセットで売っている、水に濡らすと膨らむスポンジのおもちゃをバラして入れる。お風呂への誘導にもなる。
何種類か組み合わせると、飽きずに楽しめます。
いくつかの種類のお菓子が入っている大袋を買って、アドベントカレンダーにひとつずつ入れます。
安いときに買っておいたものや、業務スーパーなどを活用するとより低予算で準備できます。
わが家ではラムネ、チョコ、マシュマロ、グミなどが定番です。
たいして特別感のあるお菓子ではないですが、何が入っているのかと毎日開ける楽しみがあるようで、意外と喜んでくれます。
実は、おもちゃのアドベントカレンダーを用意した年もありました。
レゴのアドベントカレンダー(4,000円~5,000円のもの)を買ったのですが、後半は開けるのを忘れる日も出てくるほど飽きてしまっていました。
それでもお菓子を入れたアドベントカレンダーの方は楽しみに開けて食べていたので、中身に悩んだらお菓子を入れるのが無難だと感じます。
アドベントカレンダーの中には、大きなものは入れられません。
入りきらない大きさのものを用意したい場合、メッセージを入れておく方法があります。
たとえば、毎日のおやつがどこにあるのかを探すメッセージを入れておくと、宝探しゲームができます。
字が読めるようになる幼稚園年長さん~小学校低学年の子どもだと、より楽しめるでしょう。
もともと食べる予定だったおやつを景品にすれば、特別に準備するものもなく費用もかさみません。
クリスマスを含め、年末年始は何かと物入りの時期です。
なるべくなら出費を減らしたいけれど、子どもが楽しみにしているイベントは盛り上げたい気持ちもあります。
お金をかけずとも手軽に楽しめるアドベントカレンダーをぜひ使ってみてください。(執筆者:福島 怜実)
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