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ダイソーで買える「フレーム」がお得! 高見えするオシャレな「大型のフレーム」や「フォトフレーム」をご紹介します。
ダイソーはワイングラスの種類がかなり豊富です。
・ 白ワイン用
・ スパークリングワイン用
・ シャンパン用
があります。
赤ワイン用1つとっても、形が数種類あります。
好みで好きな形を選びましょう。
100円という低価格から、割ってしまった時のショックが少なく済むメリットもあります。
用途によってグラスを変え、ワインに合わせて香りと味を楽しむのもすてきですね。
商品によっては200円や300円のグラスもあります。
ワイングラスだけでなく、ワインタンブラーもあります。
「うすぐらす」シリーズは、ポーランド製の薄いガラスでできているのが特徴です。
350~500mlと容量が大きく、優しい口当たりで香りと味を楽しめます。
デメリットは、薄い分強度が弱いことです。
棚やグラス同士でぶつけてしまうと割れやすいので、優しく丁寧に扱いましょう。
お子さまが家庭にいらっしゃる場合、割れるのが心配でグラスを使えない方もいます。
そんな時は、プラスチック製のワイングラスがあります。
ガラスに比べて透明度は劣りますが、手軽に持ち運んで使えます。
ダイソーでは屋外キャンプや装飾としての需要が多い商品です。
アクリルやポリスチレン製で割れにくいですが、絶対に割れないわけではありませんのでご注意ください。
昔の100均グラスは、ガラスが分厚く、安っぽく見える商品が多い印象でした。
しかし、ここ数年は食器の品質が向上し、見た目がかなりオシャレになっています。
市販のワイングラスは1,000円~数万円まで、価格はピンからキリまであります。
千円程度のグラスで良いとお考えであれば、ダイソーのグラスでも十分使えると思います。
・ 9.5 × 9.5 × 27.4cmの1,060ml
の2種類があります。
とてもシンプルなデザインで、高さとしっかりした厚みがあります。
ワインだけでなく、水を入れたり、花を活けて花瓶にしたり、さまざまな用途に使えます。
市販品は1,000円以上しますが、ダイソーのデキャンタはたったの100円(税込み110円)です。
花瓶に使えるくらいの厚みなので、やや重量があるのがデメリットです。
どちらも持ち手は付いていないので、片手で取り扱う際は注意しましょう。
ワインオープナーがあれば、腕力に自信のない方でもワインコルクを抜くことができます。
ノーマルなタイプは100円、レバー付きで力がいらないタイプは150円です。
ワインを楽しむ方であれば、必須のワイングッズです。
市販のワインオープナーは1,000円~2,000円程度しますので、ダイソーでの購入がお得です。
ワインのお供にチーズ、サラミ、フルーツなど、ちょっとしたおつまみを用意する方もいるでしょう。
そんな時に使えるのが、ダイソーのカッティングボードです。
木製でとてもオシャレなデザインです。
白いお皿よりも、置くだけで写真映えしそうな木製のグッズが数多く並んでいます。
市販品だと1,000~2,000円する品も、ダイソーなら100~300円で購入できます。
ワインを開ける際に使います。
シンプルな見た目で、100円には見えません。
サイズは3 × 1 × 11cmとコンパクトです。
ナイフ、コルク抜き、栓抜きと、1本で3役こなします。
ダイソーではステンレス製のソムリエナイフを100円(税込み110円)で販売しています。
市販品は1,000円以上(高級品だと4万円超え)します。
ヘビーユーザーであれば、自分の手にフィットするお気に入りを探しても良いでしょう。
ときどき使う程度なら、100均のソムリエナイフでも問題なく使えるとの声が多く、お得です。
飲み残したワインを密封保存しておくためのキャップです。
1度では飲みきれないワインの酸化防止、運ぶ際のモレ防止に使います。
ダイソーでは、ポリプロピレン&シリコン製が2個入りで100円(税込み110円)です。
クロームメッキ&シリコン製のワインキャップは150円(税込み165円)です。
ボタン式100円(税込み110円)とポンプ式200円(税込み220円)もあります。
市販品は300円~1,000円程度ですが、完全密閉で酸化を防ぐタイプは2,000円以上します。
一時的な使用なら、市販品でなくてもダイソー商品で事足りるでしょう。
保存期間が長引きそうな場合は、完全密閉できる市販品の利用を検討しましょう。
注ぎ口に取り付けることで注ぎやすくなり、空気を含むことで芳醇な香りが広がります。
手軽に「エアレーション」(ワインに空気を含ませること)ができるグッズです。
渋みの強い赤ワインを飲むことが多い方は、持っておいても良いかもしれません。
市販品は500~1,000円程度ですが、ダイソーでは100円(税込み110円)です。
ダイソーでは、ギフト用の紙バッグも販売しています。
ワインを手土産やプレゼントにする際、そのまま渡すよりも丁寧な印象を相手に与えます。
手提げタイプで、持ち運びもしやすいです。
市販品は150~300円程度しますが、ダイソーは100円(税込み110円)です。
ワイングラスを布巾で拭こうとしても、くもったり、毛羽立ちが付いてしまったりします。
指紋を付けずにグラスをきれいに拭くのは、意外と難しい作業だと感じます。
そんな時に役立つのがダイソーの「グラス・食器磨き」です。
ポリエステルナイロン製で、サイズは64 × 25 × 0.1cmと大きめです。
両手で包み込むようにグラスを拭くことができ、毛羽立ち、指紋が付きにくいです。
市販品は500~1,500円するのに対し、ダイソーは100円(税込み110円)です。
自宅のふきんでは、グラスの汚れ・曇りが気になる方にオススメです。
ダイソーのワイングッズは、シンプルなので高見えする商品が多いです。
グッズ自体の価格は安くても、複数組み合わせることにより、何も使わない時に比べて雰囲気がグッとUPします。
味の感じ方は、その場の環境、雰囲気、注ぎ方によって大きく変わります。
味に深みを感じることができるように、こだわりをほんの少しプラスしてみてはいかがでしょうか。
ワインの世界は奥が深いので、お金を掛けようと思うと、天井がありません。
ダイソー商品を利用することで、グッズにかける費用を必要最低限に抑えられます。
グッズを節約することで浮いた分の金額を、ワイン代に上乗せしても良いですね。
お金の掛けどころは人それぞれです。
うまく活用し、皆さんも手軽にワインの世界を楽しんでみてください。(執筆者:山城 奈々)
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