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≪画像元:PayPayグルメ≫
・ ディナークーポン 1,000円2枚
・ 全日(ディナー・ランチ)クーポン 400円2枚
・ SNS友達登録クーポン 400円3枚
全部取得すると4,000円相当分のクーポンです。
このクーポンは、予約時の「いまスグ利用」もでき、店舗支払いの飲食代金を割引することもできます。
また、お店によっては半額プランや会計から割引になる特典もあります。
≪画像元:PayPayグルメ≫
Yahoo!プレミアム会員は、「5のつく日」「食べトク!サンデー」などのクーポンもあります。
これは「Yahoo!ロコ」からの継続サービスです。
今回のオープニングクーポンを使い切ったら、「5のつく日」「食べトク!サンデー」クーポンも使えます。
エントリーが必要なものの、例えば、5のつく日クーポンだとネット予約をすることで利用金額の5%分のPayPayボーナスか、席のみ予約だと人数分×100円相当分がもらえます。
PayPayグルメのサービスを体感するために、筆者はステーキ宮を利用しました。
≪執筆者撮影≫
会計金額は5,115円。
節約効果は、JAFカード154円実績、PayPayグルメ1,200円相当分予定で計算すると約26%還元です。
株主優待カードを利用したので、端数は1円も支払っていません。
PayPayボーナスは「貯める」を選びました。
・ PayPayグルメオープニングクーポン 1,000円相当
・ PayPayグルメ利用特典(通常)40円相当
・ PayPayグルメ利用特典(Yahoo!プレミアム)160円相当
今回は初日に利用しPayPayボーナスが1,200円相当還元されます。
≪執筆者撮影≫
筆者は「株式会社コロワイド(7616)」の「株主優待カード」を利用しました。
「株式会社コロワイド(7616)」は株主優待で生活する桐谷広人さん(桐谷さん)もテレビでおすすめしていた銘柄です。
「ステーキ宮」で利用できる株主優待カードは、ほか、
・ 株式会社アトム(7412)
・ 株式会社カッパ・クリエイト(7421)
・ 株式会社大戸屋ホールディングス(2705)※1
があります。
これらのカードは1ポイント1円分の優待ポイントで使えるので、端数を現金払いしなくてもよいのです。
※1 参照:大戸屋
株主優待カードがない方もいらっしゃると思うので、ある人、ない人のパターン別に「PayPayグルメ×ステーキ宮」の攻略法を考えました。
攻略1:(あれば)JAFカードで3%引き
攻略2:Tポイントを貯める
攻略3:おつりが出るジェフグルメカードで支払う
攻略4:「キッズスタンプカード」を提示(スタンプ2個でキッズデザート)
攻略5:スタンプカード
筆者は過去にジェフグルメカードを金券ショップでまとめ買いし、500円券を485円で購入しています。
ジェフグルメカードは「おつりが出る」金券なので、便利です。
ジェフグルメカードのほか、ステーキ宮では「楽天Pay」や「d払い」、「auPAY」「LINE Pay」などのQRコード決済でも支払えます。
例えば、楽天経済圏で楽天ポイントを多く貯めている人は、楽天Payで支払えます。
ポイ活をしている人は多くのポイントが使えます。
中には全額ポイント払いができる人もいることでしょう。支払い方にまでこだわることで、節約に有利な方法を取ることができます。
参照:ステーキ宮
攻略1:(あれば)JAFカードで3%引き
攻略2:株主優待で支払い方法は1ポイント単位
攻略3:「キッズスタンプカード」を提示(スタンプ2個でキッズデザート)
株主優待カードありの支払い方法でも、「キッズスタンプカード」のスタンプは押してもらえます。
「キッズスタンプカード」は小学生以下の子供限定のスタンプカードで、スタンプ2個が貯まるとその次の回にキッズデザートがもらえます。
スタンプ20個で500円割引になる株式会社アトム、株式会社コロワイドのスタンプカードは、株主優待カードありの場合は押してもらえませんでした。
≪執筆者撮影≫
筆者は、予約時にクーポン分の金額を割引できる「いまスグ利用」は使わないです。
なぜかというと、最大限のポイントを貯めるならPayPayボーナスは「貯める」のが1番だからです。
例を出して説明します。
【「貯める」を選択した場合】
JAFカードを提示して5,000円の3%、150円分が割引になる
→ PayPayボーナス1,200円相当額は「ボーナス運用」に貯められる
【「いまスグ利用」を選択した場合】
5,000円が1,200円引きの3,800円になる
JAFカードを提示して3,800円の3%、114円分が割引になる
→ PayPayボーナスは0円相当額、「ボーナス運用」にはならない
割引額が36円分違います。
そして「いまスグ利用」をすると「ボーナス運用」になりません。
わずか1,200円分かもしれませんが、少額でもPayPayボーナスは「貯める」ことにしています。
PayPayボーナスを「ボーナス運用」できるかどうかの違いばかりでなく、JAFカードの3%割引では少額ながらポイントの差額が出てしまうので、「いまスグ利用」はしない選択肢を取っています。
株主優待カードを保有しているおかげで、1円も支払わずに利用ができたことはもちろん、オープニングキャンペーンのクーポンで1,200円相当額のPayPayボーナスが付与予定、ボーナス運用額も増えるとメリットだらけです。
株主優待カードを保有していなくても、ポイ活をしている人は楽天Payで支払える、ジェフグルメカードを利用して利用額を下げることもできます。
個人的にPayPayグルメのオープニングキャンペーンのクーポンは、普段は出ないお得な内容と感じます。
絶好のチャンス、節約していきましょう。(執筆者:谷口 久美子)
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