エール株式会社主催で行われたカンファレンス「『対話によるマネジメント』で実現する人的資本経営」の模様をお届けします。今経営者に最も注目されているキーワードの1つである「人的資本経営」ですが、開示のための数字合わせに意識がむきがちという現状も。従業員を「一人のひと」として扱う、本当の意味での人的資本経営を実現するためには何が必要なのか。本記事では、Unipos田中弦氏による講演「国内外の統合報告書を全部読んで分かった人的資本開示の要諦」の後半をお届けします。

※スライド情報は、すべて統合報告書およびアニュアルレポートより転載になります。

情報提供元: ログミー
記事名:「 日本企業の人的資本開示は「我が社自慢」になりがち 開示手法の違いから考える「人的資本」の本質