“社会課題の解決” という社会ニーズの市場化を加速することを目的とした、社会事業家の有志連合「WE」。このWE主催で、4日間にわたって行われたローンチイベント「#わたしたちの生存戦略」の2日目は、社会学者の宮台真司氏、デジタルガレージ共同創業者の藤穰一氏、立命館大学の小川さやか氏、そしてヤマップの代表・春山慶彦氏が登壇。社会彫刻家/Next Commons Labファウンダーの林篤志氏のモデレートのもと、タンザニアの商人が孤独死とは無縁そうな理由や、日本の文化を海外に売り出す際に必要な視点などが語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 日本人の「適応力」が、地域社会の崩壊や人々の孤独につながる 宮台真司氏が指摘する、日本人の「学習志向」がもたらす弊害