多くのビジネスパーソンが介護と向き合っていく今、子育てと介護の両立が求められます。その一方で、気づかぬうちに子どもを介護の担い手にしてしまい、子供の将来に影響を及ぼしている実態もあります。本イベントでは、自身も元ヤングケアラーで、現在はヤングケアラー支援を行う一般社団法人ヤングケアラー協会代表理事・宮崎成悟氏と、企業内でビジネスパーソンの介護相談に応じているNPO法人となりのかいご・川内潤氏が「わが子をヤングケアラーにしないためできること」について、事例を交えて紹介します。本記事では、ヤングケアラー支援において「当事者意識」を持つことの重要性について語ります。


情報提供元: ログミー
記事名:「 どれだけ大切だとしても「介護するための家族」など存在しない 介護相談の専門家が語る、ヤングケアラーを救うために必要なこと