ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続く中、戦争という非常事態において、人間の脳の中はいったいどのような状態になっているのか。そして、争いのない平和な世界は実現可能なのでしょうか。富山市にある高志の国文学館で、同館の館長である国文学者の中西進氏と、脳科学者の中野信子氏が対談しました。本記事では、「自分」と「他者」の区別が曖昧になっている現代社会の問題点や、他責思考になってしまう理由を語っています。

情報提供元: ログミー
記事名:「 自殺願望が「無差別犯罪」に姿を変えてしまう理由とは? 時代と共に曖昧になる「自分」と「他者」の境界線