人生100年時代において、社会人の「学び直し」(リカレント教育)が注目されています。学びをアップデートしながらキャリア自律を図る動きがある一方で、年功序列・終身雇用が多い日本企業では、給与は高いのに事業への貢献度が低い「働かないおじさん」問題も起きています。そこで今回は、「おじさん×学び直し」をテーマに行われたイベントの模様を公開します。学び直しコストの研究家・名久井康宏氏と、『「働かないおじさん問題」のトリセツ』著者・難波猛氏、そしてキャリアコンサルタントの中村英泰氏が登壇。本記事では、ミドルシニア世代の「学び直し」で必要な条件について語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 学び直しで大切なのは、「何を学ぶか」ではなく「誰と学ぶか」 ミドルシニア世代が学び続ける「サイクル」の作り方