2019年11月6日、株式会社メンバーズが主催する、「EMCカンファレンス2019 秋~企業はデジタル施策を通じて、顧客と社会にいかに向き合ってゆくか~」が開催されました。市場のコモディティ化が進み、顧客個人のニーズが細分化・複雑化している現代、企業は顧客にデジタル施策を活用することで新しい体験やエンゲージメントを構築する必要性に迫られています。デジタル専門人材が不足する中で、商品・サービスを通じて「価値」や「体験」を提供し、顧客との接点を改善し続ける事例を紹介します。このパートでは、良品計画 角田徹氏、三井住友カード 小倉敏之氏、WOWOW 梅澤朋央氏が登壇した『成果を生むために必要な、Web運営の「体制」』の模様をお届けします。企業理念と売上のせめぎ合いの中で、成果を出すために各社が実践しているデジタル戦略とは?


情報提供元: ログミー
記事名:「 戦略を“自分ゴト”に落とし込むべし 良品計画ら3社が考える、成果を出すチームの条件