6月14日(金)、謝罪マスターとして知られる竹中功氏を招いたトークイベント「〜謝罪しなくっていい方法、お教えいたします〜「謝罪力」は生き抜く力。」が、ジュンク堂書店 難波店で開催されました。元吉本興業社員の竹中氏は、入社以来35年にわたって謝罪会見を取り仕切ってきたといいます。その中で得た成功例・失敗例を引き合いに、誰もが実践できる謝罪の技術を伝授します。この記事では、刑務所に収監中の重罪人たちへ行った社会復帰プログラムでのエピソードを披露。「少なくとも、人ひとりは殺している人」が対象だっという竹中氏は恐怖を感じながらも、次第にその気持ちは薄れていったといいます。授業中に竹中氏が説いた、コミュニケーションの本質とは?


情報提供元: ログミー
記事名:「 僕の生徒は殺人犯ーー刑務所での社会復帰プログラムで伝えた、コミュニケーションの本質