トヨタ自動車 代表取締役社長の豊田章男氏は2019年6月18日、母校である米・バブソン大学の卒業スピーチに登壇しました。大学時代は寮、講義、図書館を行き来するばかりで、ひたすら勉強に打ち込んでいたという豊田氏。当時の自分を「つまんねえヤツだった」だったと振り返り、若いうちに自分が没頭できるものを見つけようと学生たちに説きました。そんな豊田氏が変わるきっかけとなったのが、意外にも現地で食べたドーナツだったといいます。


情報提供元: ログミー
記事名:「 トヨタ社長が米の母校で卒業スピーチ 経営者人生を変えた“あるドーナツ”との出会いを明かす