発行部数20万部を突破したベストセラー『サイコパス』(文春新書)。その著者である脳科学者・中野信子氏に寄せられた感想の中には、「私もサイコパスになりたい」という、サイコパスへの憧れを込めたものが多く見られたという。しかし、それはとても危険な現象である、と指摘する同氏。サイコパスと社会の関係性をひもとく特別インタビュー、最終編です。(聞き手:ログミー代表・川原崎晋裕)
情報提供元: ログミー
記事名:「 自分は“特別な存在"に違いない--強すぎる承認欲求が生み出す「ファッションサイコパス」の恐ろしさ