子どもの頃に折り紙で鶴を折ったり、紙飛行機を飛ばしたりして遊んだ経験があると思います。大人になると、なかなか折り紙で遊ぶ機会はなくなりますが、折り紙が持つ構造的な特性やたたんでサイズを変化させることができる点が本気で研究されているのをご存知でしょうか。NASAのソーラーパネルに使われるかもしれない「ミウラ折り」や、ハーバード大学が研究している立方体型のロボットなど、折り紙の可能性にさまざまな研究機関が注目しているのです。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、折り紙の技術が活用されている事例や、これからの可能性について解説します。
情報提供元: ログミー
記事名:「 NASAやハーバードが「折り紙」を本気で研究した結果