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コンビニで買ってはいけない、健康に悪い食品の選び方を、ひろゆき氏とジャーナリストの渡辺雄二氏が検証。健康に良い安全な食品と、危険な食品との違いを見極めるキーワードのひとつが、食品添加物が入っているかどうか。スパゲッティ、ハーゲンダッツなどのアイスクリーム、増えるワカメ、ペットボトルのお茶、またウスターソースやキッコーマンのしょうゆなどの調味料は、無添加で安全だという。ただし、無添加でも国産ではなく中国産のものもあるため、原料や産地の表示を注意して見る必要があるとのこと。一方で、「一日分の栄養素が摂取できる」とうたっている野菜ジュースは、濃縮時に加熱されるため、ビタミンCが壊れてしまっていたりして、実際には全部摂れるわけではないと指摘。また、缶コーヒーで無糖じゃないものは、砂糖が非常に多く含まれていたり、合成甘味料が入っていたり、強すぎる香料が含まれていたりと、健康に悪いという。お菓子やマーガリンなどは、合成甘味料やトランス脂肪酸が含まれているため、これも身体に良くない。さらに二人は、安全なコンビニはどれか、という話題にも言及。セブン-イレブンのセブンプレミアムは、原材料などにこだわっていて評価が高い。冷凍食品については、保存料を使っていなくても、調味料を多く使っているため要注意、と指摘した。