中東情勢の緊迫化で、安全資産として金や仮想通貨に投資資金が向かった。

ソレイマニ司令官が殺害されたことを受けて、イランが米国に対し報復を警告する中、米国は戦略爆撃機B-52やさらなる軍隊を中東に差し向け対抗する意欲を見せており緊張は深刻化する兆しもみられる。

仮想通貨ビットコインは7日、8116ドル(88万円相当)まで続伸し昨年11月以来の高値を更新。重要な節目となる200日移動平均水準8527ドル(92.5万円)近辺を試す展開となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 BTC、8000ドル台回復、中東情勢の緊迫化で安全資産としての買い続く【フィスコ・ビットコインニュース】