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(前年同期比4.9%増)、営業利益が180億9100万円(同4.9%増)と増収増益で着地した。売上高はエネルギー、インダストリーが牽引、営業損益は半導体・食品流通の減益をエネルギー・インダストリーが挽回し増益となった。固定費増、原材料価格高騰による影響があるものの、物量・生産増、販売価格アップなどが寄与した。
また、通期業績予想の上方修正を発表、売上高を1兆1550億円(前期比2.8%増)、営業利益を1245億円(同5.8%増)に引き上げた。経常利益は減益予想から一転増益を計画する形となった。 <ST>