バッグ1点あたりの生涯価値の最大化を目指し、海外ECやインバウンドが強い店舗での委託販売といったBtoBtoC販路を活用することで、保有バッグの販売促進を図っていく。シェアリング中のバッグを購入できる試用販売サービス「買えちゃうラクサス」においては、ビットコイン決済の導入など利便性向上に向けた取り組みを進めている。また、既に内製化しているオペレーションやアプリなどをOEM化し、外部への提供や他社との協業に活用する構想もあり、「Sharing as Service (ShaaS)」の展開による非連続の成長も視野に入れている。