*11:09JST 住友ファーマ---ストップ高買い気配、iPS細胞用いたパーキンソン病治験で有効性 住友ファーマ<4506>はストップ高買い気配。京都大学iPS細胞研究所などが、iPS細胞を使ったパーキンソン病の臨床試験で安全性と有効性を示唆する結果を得たと伝わっている。世界に約1000万人の患者がいるとされる中、これまで有効な治療法がなく対症療法が中心だったが、症状を改善して根本的な治療が実現する可能性があるとされている。協力企業である同社がiPS細胞由来の医薬品として目指すもよう。
中期的な業績インパクトにつながるとの期待も先行。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 住友ファーマ---ストップ高買い気配、iPS細胞用いたパーキンソン病治験で有効性