2024年1月には国内初の土を主原料とする3Dプリンターモデルハウス「Lib Earth House “model A”」の建築に成功した。同年8月には「Lib Earth House “model A”」について都市計画区域内において建築確認申請を行い、建築確認済証を取得した。また世界的3Dプリンター製造販売企業であるイタリアのWASP社の世界初の公認ディストリビューター(販売店)に選定された。日本におけるクレーン型3Dプリンター「CRANE WASP」の販売店となる。今後の展開としては、LDK・居室・トイレなどを設置した約100m2の本格的3Dプリンターモデルハウス「Lib Earth House “model B”」の建築に着手しており、2025年に一般販売開始を目指す。その後は3DプリンターハウスのFC事業化も検討する。