2024年1月に完成した同社の3Dプリンターハウス「Lib Earth House model A」開発に先駆け、2022年に3Dプリンターを扱うWASPを訪問。同社が手掛ける「CRANE WASP」は土をマテリアルとしたプリントが可能であり、同社のサステナブルな家をつくる理念と合致したため採用した。今後は3Dプリンターハウス事業のFC展開を検討するとともに、3Dプリンターの販売や保守、メンテナンス事業等の他、3Dプリンター事業に関する知見をもとにしたサービスなどにも発展していくことを見込み、ディストリビューター提携に至った。現在は詳細な契約事項について協議しており、契約締結に向けて準備を進めている。