*10:56JST テリロジーHD---テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」がおもてなしセレクションを受賞 テリロジーホールディングス<5133>は5日、同社の連結子会社でICT ソリューションサービス事業を展開する株式会社テリロジーサービスウェアが開発・提供する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」について、ENGAWAが運営するOMOTENASHI NIPPONが行う「OMOTENASHI SELECTION(おもてなしセレクション)」を受賞したことを発表した。

おもてなしセレクションは、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に2015年に創設されたアワードで、認定に際しては、日本在住の外国人有識者による現物審査を実施している。

「みえる通訳」は、13言語と手話(日本手話)の通訳者にテレビ電話の形式でつながり、リアルタイムで通訳を実施する映像通訳サービスである。インバウンドの接客シーンや観光案内所、自治体や学校、病院、金融機関など幅広い業界業種で導入されている。

今回、おもてなしセレクションの選定においては、7つの評価基準のうち、「使い手の事を思いやる心遣い、こだわりが感じられるものか」の項目で高い評価を得た。

テリロジーサービスウェアでは「みえる通訳」を通じて、日本のおもてなし心あふれる接客を、世界中から訪れる方々へ届けられるよう、言葉の壁を取り除いていくとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 テリロジーHD---テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」がおもてなしセレクションを受賞