*12:46JST 東エレク---反発、当面は先行優位性として国内証券が格上げ 東エレク<8035>は反発。半導体関連まちまちな中で相対的に堅調な動き。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も25000円から42000円にまで引き上げ。短期的に半導体製造装置セクターはダウンサイドリスクに留意すべき必要もあるが、同社は同セクターのコア銘柄で、個別要因でのシェア向上期待からも選好すべきと判断。エッチャーと成膜装置の成長が今後も業績をけん引、25年3月期営業利益は4230億円から5530億円に上方修正している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレク---反発、当面は先行優位性として国内証券が格上げ