このような「Robo-Pat DX」に対する評価は非常に高く、2023年3月に「BOXIL SaaS AWARD 2023」において、2年連続でRPA部門第1位、導入事例セクション 医療・製薬業界部門第1位を獲得した。また、5月には、使いやすさとサポートの厚さが評価され、RPAのみならずITツール全ジャンル約7,300製品が揃う「ITreview Best Software in Japan 2023(通称「ユーザーが選ぶ最強ITツールランキング」)」で、弥生会計やZOOMなど錚々たるソフトウェアが並ぶなか第1位を獲得した。なお、同社は2023年6月、(株)KMT研究所が運営するソフトウェアVisual Center1及びVisual CenterXに関する全事業を譲受した。これによりデータベースの管理が、データの関連性を相対的な位置で認識するエクセルから、オブジェクトとして各情報に関連付けられる「Pat Link DB」へとバージョンアップされる。このため「Robo-Pat DX」の利便性が向上することが予想され、「Robo-Pat DX」の人気は一層高まることになろう。