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同社によると、同社は企業が安心安全に大規模な生成AIモデルをビジネスに組み込み、大きな成果を生み出す支援を行うために、日本マイクロソフトが推奨する「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ賛同パートナープログラム」に参加している。
今回、企業の生成AI活用支援から得た知見に基づき同社独自のAzure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャとして作成し、日本マイクロソフトによる審査・承認を受け、公開に至った。
既に30社以上へのAzure OpenAI Service 導入・活用支援の実績があることも併せ、Azure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャ賛同プログラムでAdvanced Partnerに認定された。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進行に伴い、生成AIモデルの社内導入を検討する企業が増えてきており、企業内の情報や知識を安全な環境で効率的に業務に活用するニーズが高まっている。また、生成AIのデータ分析の領域での作業効率化も求められている。
これらの課題を解決するため、同社は企業内AIアシスタントチャットシステム「Smart Generative Chat」の開発に取り組んだ。
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