*14:57JST rakumo Research Memo(7):事業成長のための投資を優先、2023年12月期は無配の予定 ■株主還元策

rakumo<4060>は株主への利益還元を重要な経営課題の1つと認識している一方、既存及び新規事業領域に対して資金需要が旺盛であることから、現時点においては成長投資のための内部留保を優先している。そのため、当面は無配を予定しているが、今後の経営成績や財政状態を勘案しながら利益配当について検討していく方針である。この方針に基づき2022年12月期は無配とし、2023年12月期についても無配を予定している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)

<SI>
情報提供元: FISCO
記事名:「 rakumo Research Memo(7):事業成長のための投資を優先、2023年12月期は無配の予定