JT<2914>は大幅続落。本日は12月末配当権利落ち日となっており、処分売りの動きが優勢となっているようだ。同社の配当金は年間で188円、12月末は113円が計画されている。前日終値をベースとした年間配当利回りは6.6%と極めて高水準、直近では権利取りの動きも強まっていたとみられる。同社のほか、ノーリツ鋼機、ハイパー、大倉工業、新日本電工など、12月決算銘柄が下落率の上位に名を連ねている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 JT---大幅続落、配当権利落ちで処分売りが優勢に