セグエグループ<3968>は8日、子会社のジェイズ・コミュニケーションが、Vade Secureと販売代理店契約を締結し、「Vade for M365」の取扱いを9月より開始したことを発表した。

「Vade for M365」は、Microsoftが提供するAPIを利用した、シンプルな運用で多層防御を実現するクラウドベースのメールセキュリティソリューション。

ジェイズ・コミュニケーションは、セキュリティソリューションのラインナップにVade for M365が加わることにより、メールセキュリティ対策の強化を提案するとともに、昨今高まるセキュリティソリューションのサブスクリプション型サービスのニーズに対応していくとしている。


<ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 セグエグループ---ジェイズ・コミュニケーション、メールセキュリティ「Vade for M365」の取扱いを開始