チャームケア<6062>は急落で下落率トップ。前日に第3四半期決算を発表。累計営業利益は18.2億円で前年同期比20.7%増益、上半期の同20.3%減から一転して増益に転じた。ただ、不動産開発の新規事業の利益貢献が大きく、介護事業の累計セグメント利益は同15.1%の減益になっている。ライク子会社に伴う費用計上などもあったもようだが、業績は計画を下回る推移となっているとされ、ネガティブな反応が強まっている。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 チャームケア---急落で下落率トップ、主力事業の低迷で業績は下振れ推移