東エレク<8035>は急落。半導体メーカーのエヌビディアが前日の米株市場で7%超の下落となっており、同社やレーザーテック<6920>など国内半導体製造装置大手の売り材料につながっている。今第1四半期は強気な見通しを示したものの、前第4四半期の粗利率の悪化などが嫌気された。また、半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズも前日に3%近く下落。第2四半期の慎重なガイダンスがマイナス視されたようだ。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレク---急落、米エヌビディアなどの株安に連れ安