多木化学<4025>は大幅続伸。前日にバカマツタケ事業化についての経過報告をリリース。21年5月に増設した研究栽培設備における量産スケールでの生産安定性、生産コストなど課題解決のための検討をおこなった結果、商業生産を可能とする栽培方法を概ね確立したとしている。今後、22年度内の試験販売と商業生産設備の着工を目指して取り組んでいくとしている。バカマツタケは、マツタケ近縁種のきのこで、香り、味はマツタケ以上とも言われているもよう。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 多木化学---大幅続伸、バカマツタケの商業生産を可能とする栽培方法を確立と