銘柄名<コード>26日終値⇒前日比
コスモス薬品<3349> 19150 +270
南アフリカでの新型コロナ変異株確認によるリスク回避ムードのなか、
ディフェンシブ銘柄に資金流入。

JMDC<4483> 9240 ±0
SMBC日興証券は投資判断「1」継続で目標株価を10400円へ引き上げ。

スノーピーク<7816> 8350 +220
全面安商状のなか、ウィズコロナ性や売り長の需給による踏み上げもあり逆行高。

味の素<2802> 3486 +50
SMBC日興証券は投資判断「1」継続で目標株価を4400円へ引き上げ。

OKK<6205> 843 +73
日本電産傘下入りに伴う業容拡大期待で押し目買い優勢。

住友大阪セメント<5232> 3625 +295
高水準の自社株買い実施発表や大和証券の格上げで。

東洋電機製造<6505> 1226 +78
循環型波力揚水発電の実用化方針を引き続き期待視。

ライドオンE<6082> 1727 +113
コロナ感染再拡大意識で宅配需要の拡大を期待も。

シチズン時計<7762> 544 +22
高水準の自社株買い実施発表を好材料視。

マーケットエンタープライズ<3135> 935 +61
スピード調整一巡感で押し目買いも優勢に。

小野薬品工業<4528> 2503 +47.5
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価上げ。

神戸物産<3038> 4465 +95
25日にはマッコーリー証券が投資判断を格上げ。

タカショー<7590> 780 -116
8-10月期の営業減益をマイナス視。

レノバ<9519> 5450 -380
9月高値視界に入り戻り売り圧力も強まる。

オルトプラス<3672> 335 -22
株価下落で信用買い方の処分売り急がれる。

エイチ・アイ・エス<9603> 2080 -163
旅行関連は南アフリカでの新変異株検出を警戒視。

ヤマシンフィルタ<6240> 550 -34
8月安値割り込んで処分売りの流れ強まる。

菱洋エレクトロ<8068> 2271 -129
第3四半期好決算も出尽くし感が優勢に。

IHI<7013> 2322 -140
航空関連株としての警戒視も。

レーザーテック<6920> 29010 -1350
地合い悪化で半導体関連株にも売り圧力が波及。


<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 前日に動いた銘柄 part1 コスモス薬品、スノーピーク、住友大阪セメントなど