三城ホールディングス<7455>は4月30日、28日に中国の上海ららぽーとにアイケアセンターを併設した新店舗をオープンしたことを発表。

アイケアセンターでは、最先端の検査機器を駆使し顧客の現在の眼の状態をその場で画像と数値により視覚化し、分かりやすく説明する。常駐する眼科医に相談することも可能で、眼科医の診断により眼の異常の早期発見はもとより、従来の屈折検査では解決が難しかった問題にも迅速な対応が可能になる。また最近注目されている子供の近視予防のために、定期チェックを実施することで、眼に対する不安の解消に繋げていく。
廉価でカジュアルな眼鏡店が主流である中国において、多角的に眼に関する様々な情報を提供するアイケアセンターの併設は、従来のサービスを超えた新しいタイプの眼鏡店として展開するとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三城ホールディングス---アイケアセンターを併設した新しいタイプの店舗を上海ららぽーとで展開