ティーケーピー<3479>は29日、子会社の日本リージャスホールディングスによる名古屋市内のレンタルオフィスの拡充を発表した。

企業の縮小移転や、オフィスの分散・集約化の動きによりサテライトオフィス、テレワークスペースなどの活用が増加しており、働き方の多様化におけるニーズの高まりを見込む。
既存の「TKP名駅東口カンファレンスセンター」を「リージャスKDX名古屋駅前ビジネスセンター」にコンバージョンし2021年3月に新規オープン、2021年10月には「リージャス大名古屋ビルヂングビジネスセンター」を増床しオープンする予定。
これによりリージャスが名古屋市内で展開するワークスペースは11施設となる。


<ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 TKP---子会社のリージャス、名古屋市内のレンタルオフィスを拡充