神戸物産<3038>は14日、2019年12月13日にリリースしていた2022年10月期(2021年11月1日-2022年10月31日)を目標とした中期経営計画の修正を発表。

売上高3,467億円を113.50億円増の3,580.50億円に、営業利益230億円を30億円増の260億円に上方修正した。
2020年10月期の主力事業(業務スーパー事業)が好調であったため、過去最高利益となった。メディアからの注目の高さや利用客の増加など、今後も好調な推移が期待できると予想している。同社は、さらなるプライベートブランド商品比率の向上や、事業ポートフォリオの見直しを行ったことから、利益面についても改善を進めるとしている。
これらの理由により、2022年10月期までの毎期の売上高や利益の最高額の更新を見込んでいる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 神戸物産---中期経営計画の上方修正を発表