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対象不動産としては、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建住宅および区分所有建物で、件数は215件、譲渡価格は34.53億円となる予定。
「ハウス・リースバック」は、不動産を活用することで高齢者や個人事業主をはじめとした様々な顧客の資金ニーズに応えることができるサービスとして大変好評である。
同社は、安定的な収益確保と持続的な成長を図るため、同サービスの取扱い件数増加およびエリア拡大に努め、取得した個人住宅などの資産を流動化することで、さらなる収益拡大を図り、保有資産の効率的活用及び財務の健全化につなげる考え。
なお、本件は2021年6月の通期業績予想には織り込み済み。
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