ODKソリューションズ<3839>は、20日に今後の会社の方向性を示す「経営ビジョン」と「コーポレートメッセージ」を基に策定したシンボルビジュアルを発表した。

同社は、2020年3月に実現した東京証券取引所市場第二部への市場変更を通過点に、さらに上のステージへと歩みをすすめている。この度、より一層会社の存在感・認知度を高める必要性があると考え、ブランディング推進の一環として、シンボルビジュアルを策定するに至ったと発表した。

新しいシンボルビジュアルは、経営ビジョン「ビジネスを、スマートにつなぐ。人生の、ストーリーをつむぐ。」とコーポレートメッセージ「データに、物語を」をイメージ化したもので、ステークホルダーの人生に寄り添い、豊かさを社会全体に広げていく様子を表している。

同社は今後について、シンボルビジュアルの策定を契機に、社内のインナーブランディングの取組みを一層強化し、今後の新たな価値創出に向けた取組みを加速させていくと伝えている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 ODKソリューションズ、今後の会社の方向性を示すシンボルビジュアルを発表