ブイキューブ<3681>は急伸。特に新規の材料は観測されていないが、4月1日の高値1483円を更新し、三角保合いを上放れたことで、短期資金の追随買いやショートカバーの動きが強まっているようだ。決算発表後は出尽くし感が先行したものの、目先の利食い売り一巡後は、あらためて好決算を評価する動きが優勢にもなっている。Web事業急成長などで6月に続く業績上方修正を発表していた。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブイキューブ---急伸、保合い上放れで追随買い膨らむ