すららネット<3998>がストップ高引けで年初来高値を更新。30日を基準日として1株につき5株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と市場流動性の向上を図ることが目的。株式分割に伴い、定款を一部変更して発行可能株式数を428万4000株から2142万株に拡大する。株価が取引時間中としては5月8日以来となる1万円台に乗せたことも先高観を強めたようだ。

■ストップ高
<1730>麻生フオームクリート
<2375>ギグワークス
<3323>レカム
<3441>山王
<3808>オウケイウェイヴ
<3998>すららネット
<4571>ナノキャリア
<5817>JMACS
<6897>ツインバード工業
<6937>古河電池
<7827>オービス
<7939>研創
<8256>プロルート丸光

■ストップ安
<2191>テラ
<3686>ディー・エル・イー

※一時ストップ高・安(気配値)を含みます。




<YN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 《12日のストップ高・ストップ安銘柄》:すららネットがストップ高