SUBARU<7270>は大幅反落。JPモルガン証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価は2100円としている。足元での米国市場回復は短期業績にとってメリットとなるが、新車サイクルが21年後半に向けてピークアウトするとみられ、競争環境の厳しさが認識されてくると判断。米国正常化後の成長シナリオが明確でないなか、持続可能な利益水準と比較して足元の株価には割高感が強いと考えているもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 SUBARU---大幅反落、新車サイクルピークアウト懸念などで米系証券が格下げ