CYBOZU<4776>は急落。前日に1月の月次動向を発表している。売上高は12.6億円で前年同月比21%増、高水準の売上成長が確認される状況となっている。一方、営業利益は非開示、新型ウイルスの影響によって中国子会社の月次集計が遅延していることが背景のようだ。全体への影響は限られようが、株価が高値圏にあるなかで、中国事業の不透明感を警戒視する流れにもつながっているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 CYBOZU---急落、1月月次売上は高成長続くが営業益は非開示