続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」へ格下げ、目標株価も780円から550円に引き下げている。同社の主戦場においては、インドネシア市場の低迷が長引いているほか、タイ市場もピークアウトが本格化と指摘。主力モデルが業績ドライバーにはなりにくいフェーズを迎えたと考えているもよう。20年3月期営業利益は従来予想の900億円から市場コンセンサスを下回る340億円に下方修正している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱自---続落、主力市場の低迷など映して国内証券が格下げ