FPG<7148>は急落。東海東京証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げしている。目標株価も1650円から1100円に引き下げ。リースアレンジメント事業の調整局面入りを見込むことで、20年9月期は小幅増益にとどまる予想。同事業は手数料率の低下によって短期的に踊り場とみている。また、取組を強化してきた多角化事業においても、中心となる保険事業が規制強化による減速を想定しているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 FPG---急落、今期の収益成長鈍化受けて国内証券が格下げ